【摂食障害・振り返り】『明日から入院してください』と言われた精神科受診

摂食障害・振り返り

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大学4年生の秋🍂

市立病院の精神科を受診することになりました🏥

 

ほかの診療科に比べ、精神科はひとりひとりの診察時間が長めでした

初診であったことと、診察時間が押していたようで

朝一に受付をして、お昼頃にやっと診察

 

 

診てくれた先生は30代半ばぐらいの男性のお医者さん👨‍⚕️

都市の大学病院から派遣されていた先生

穏やかで優しい

 

 

 

診察室に入る前

看護師さんに付き添われて体重と血圧測定

 

そして診察

いろいろ聞かれると思ったけど、簡単に終わった😓

聞かれた内容は食事状況や体調

ダイエット前の体重体重が減っていった過程とか…

 

診察後に採血と心電図の検査もありました

 

 

検査結果を待っている間

母と病院売店で買ったお昼ご飯を食べました

 

 

 

再び診察室へ呼ばれる

『重度の摂食障害です』

『明日から入院してください』

と言われました

 

 

心電図に問題はなかったものの

採血では肝機能や白血球、血糖の数値が異常

免疫が極端に落ちているようでした

 

 

皆勤賞をもらうぐらい元気だった私が入院

ピンと来なかった🙁

 

 

そして、翌日からの入院は無理😭

2週間後には卒業研究発表会が控えていました

研究発表をして、卒業論文が認められなければ単位がもらえない💦

単位がもらえない→卒業出来ない→国家試験が受けられない

それは困る…

 

 

 

お医者さんに無理を言って

2週間後の卒業研究発表会の翌日に入院することになりました

 

 

 

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